久々DIYです。
以前からこの部分
に棚を取り付けたいと考えて、もう住んで1年近くなりましたが……
やっと実行に移せました。
丁度ネット回線の交換で1日お休みを頂いたので、ついでに回線周りを整頓しようと思い立ったのでした。
間柱を調べる 下地センサーの使い方
今回は棚を取り付けるので、かなり頑丈にする必要があります。
壁は石膏ボードが貼り付けてあるので、そのまま石膏ボードにビスを打てばもろくて最悪壁が壊れることも。
更に裏にある間柱を見つけて、そこまでビスで打ち付ける必要があります。
ってことで、間柱を調べるためにセンサーを購入。
これで間柱を探します。
使い方は簡単こんな感じでセンサーを動かして柱の位置を探します。
ピーとなったら柱の開始位置なので、印を打ちます。
右から、左からとスキャンするとずれて印がつけられます。
この差が間柱の太さってことですね。大体3cmくらいらしいです。
棚板と棚受けを購入
間柱の位置がわかったので、資材を購入します。
取り付ける場所のサイズを測って棚板を購入。指定のサイズに切ってもらいます。
棚受けは以前の賃貸DIYで制作したディアウォール洗濯機置き場上の棚を解体した際に取って置いたものを再利用。
使うと思ってとって置いたのだ。活躍する場があってよかった。
ちなみに、棚の厚みは17mm以上のものを購入すること。
薄いと容易にたわみます……これも前回の教訓。
棚板に棚受けを固定する
まずは棚板に棚受けを固定しておきます。
間柱の位置を測って棚板に印をつけます。
ちなみに棚受けの長さが違うタイプのものがあります。
これ、どっちを壁側につけたらいいか迷います。調べるとどちらでも良いようです。
力の作用を考えると長いほうが壁側のほうが強度的には良いような気がします。
見た目的には短い方が壁側のほうがすっきりしていていいですね。
上に載せるものの重さとかデザインなどを考えて取り付けると良いかと思います。
なお、棚板の奥行きに対して、棚受けは60%くらいの長さがあれば強度的にも良いようです。
壁に固定する
最後に壁に取り付けします。
これが一番大変な作業ですね。
水平になるように設置しないといけないですから。
同じ高さに設置できるように印をつけて作業するのが王道かと思いますが、棚板もそれなりに重いので女性一人で作業するのは大変かと思います。
私の場合、ここに設置する高さは床置きのPCより1cmくらい高めに……という予定でしたので、
PCの上に端材を置いてその上に棚板を置いて支えるようにして作業しました。これなら一人でもらくちん。
というわけでこんな感じに仕上がりました。
ビフォー
アフター
右側のビフォーは撮りわすれましたが^^;
ビフォーは見せられないくらい雑ですが、見せちゃう……こんな感じでルーター類床置き…ほこりまみれ~
どうでしょう。ちょっとはすっきり?
左側はルーター類で埋まってます。ここだけでコンセント9穴使ってるんですが……
光回線終端装置、ルーター2台(以前無線用に購入したものも使ってます。設定変えるの面倒で…)
PC関係ゲーム系とどんどん増える機器を接続したらこんなに。
コードが煩雑すぎですね。もうちょっとどうにかしたい。
コードは束ねたらいけないのでこんな感じです。多すぎてケーブルボックスを使用しようにも入りきらない。
右側はあまり使用しない書類等をまとめておこうかな。
他の箇所も棚を取り付けたりしたいので、コレを機に進めていければと思っております!
GW中になんとかがんばろう。
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