一度やる気を出したので、このペースで検討していた場所の棚追加を進めています。やる気になったら集中してやるタイプです。
今回のターゲットは小上がりに設置している収納。
こちらはリクシル ヴィータスを付けていただきました。
この棚板を増やしたいと思っていたのですが、それを阻んでいたのがお値段。
棚板1枚20490円(以前は13000円くらいだったのに値上がりしてる~!!)
・・・・たっっか!!!!
高すぎやしません?ダボの穴もすごく小さくて市販品でまかなえる感じではありません。
確かに棚板も丈夫そうな感じはあるんですが、それにしてもお値段。
できればあと3-4枚は追加したい感じなんですが、そうなると6万円以上の出費。ちょっと躊躇してしまいます。
扉なしで作りつけにしてもらえばよかったな~と若干後悔している部分ではありますが、今となったら変更も出来ないので別の方法を考えるだけ。
どうせ扉を閉めるんだし、多少見栄えが悪くなっても良いか~と決心するのに時間がかかりましたが、このたび棚板を設置することにしました。
既存のダボ穴は使えないので、ダボレールを新設します。
まずは市販で売られているダボレールを購入。
電動ドリルで固定します。(かなり硬いので、最初にドリルで穴をあけてからでないとビスが入っていきません。)
ダボレールの厚み分(5mm×2=10mm)だけ小さく切ってもらった棚板をはめれば完成。
※ちなみに棚板は長さも幅も市販品にはなかったので、切ってもらっています
費用は4000円くらい。1/10以下!
いやー。満足満足。これで何時までも片付かない本の整理ができそうです。
ちなみに、以前入っていた棚板はというと隣の棚にうつしました。
よって、一つはダボレールをつけていて、もうひとつは純正品のみの構成になっています。
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