中古マンションを購入してリノベーション
今回は11週目になります。
前回のリノベーション経過はこちらをどうぞ
前回で完成が見えてきました。
今週は前回未完の部分の完了と一部補修、傷等のチェックです。
まず、前回未完成の部分から。
キッチンの吊戸棚
キッチンの吊戸棚が設置されていました。
選んだのは クリナップ ラクエラ 扉カラーはカフェウッドラテ です。
最初は濃い目の木目調を検討していたのですが、壁が白なので主張しない白をお勧めされまして
こちらにしました。
確かに。あまり主張しないので広く見える……のかな。
まぁ、隣に自己主張激しい茶色の冷蔵庫が来ますが。
この吊戸棚、設置してみてちょっと失敗したかもなぁ…と思っていることがあります。
それは設置の高さ。
一番下の段でも目線よりちょっと上なのです。
ここには食器類を置こうとおもったのですが、これではちょっと使いにくそう。
特に上部は完全に手は届きません。
普段使わないような製菓用品やお弁当箱などを取って付きのケースに入れて保管するなど工夫が必要そうです。
下部も取りやすそうな保管方法を考えなくては。
カウンター上の空間は多少広いので、別途飾りだなを設置してよく使う食器を並べてもよさそうです。
ともかく要改良検討ですね。
窓のカーテンレール
カーテンレールも取り付けられていました。
これでやっとカーテンの注文ができる……まだ何を取り付けるか考えてもないのですが……
で、気になっているのはこの部分。
窓がL字になっているのですが。カーテンレールが取り付けられていないのです が!
ちなみにリノベ前はこの部分に沿ってカーテンレールは曲げられていました。
今回この部分にレールはなし。
どうしよう!?
この部分のカーテンは本当どうしたらいいのか、どうやったら正解なのかがわからず、私自身も要望にだしていなかった部分なので
どう施工されても文句はいえないのですが、こう付けられたのであればその範囲で一番良い策を講じるまでですね。
ちなみに考えていた案というのは
① 元と同じようにL字もカバーできるカーテンにする
② 縦と横でシェイドをつける ※イメージ図
③ 長い部分はシェイドにし、L字の短い部分の窓にフィルムを貼るだけ
できればこの腰高窓にはテーブルを壁付けするので、邪魔になりにくいローマンシェイドの取り付けを検討していていました。
なので①はなし。曲がったレールを取り付けてない時点でもなし。
②もこういったカーテンレールの付け方にした以上難しい。
(掃き出し窓のカーテンレールを短くしてもらえばいけるとおもいますが……それでも角の部分の収まりが微妙。30~40cmくらいしかないので、シェイドを作れない可能性がある)
となると残りが③のみなんですよね…
アクセントとしてステンドグラス風なフィルムを貼ってこの窓はカーテンを付けないというのが一番スマートなのかな?
あとこのL字の角の部分。
2重窓にしたせいで不自然に凹になっている。
デザイン性もさることながら、この部分だけサッシがでているような感じなのでこだわって二重サッシにした意味とは…?
断熱性能的にこれはどうなのか。ここだけ結露するとかありそうで、やっぱり気になります。
この部分は設計の方とお話してもう少し改良していただくことに。
洋室の収納
個人的にもやもやしていた部分です。
前週まではこのような状態だったのですが
このようにあけてもらい、この部分を棚にしようと思います。
この場所は図面で見るとこのようにへんなところにPSがありまして、PSから壁までの部分に無駄なスペースがありました。
この部分、私はもったいないので棚にしようと思っていたのですが、
解体後確認となっており、いつのまにかうやむやになってしまい…気が付いたら塞がれていました(涙)
まぁ、確認怠った私も悪いんです。
しかし、リノベ前の物件もこの部分は収納スペースになっていたので可能なことは明らかで。
塞がれてしまったのでそのままにしようかずいぶん悩みましたが……狭い我が家。たとえ少しのスペースでも無駄にはしたくない!
やっぱりあけてほしい!ということで追加工事となっております…申し訳ない。
費用は別途になっちゃいますが、ぐだぐだ悩んでこれから先も「ここに収納できたんだよなぁ…」と見る度思うならやってしまうほうがいいよね!ということで
工事はこの部分を開けるだけで、棚等は自分でDIYする予定です。
そのうちこの様子もレポートできたらと思います。
ま、そのおかげで引渡し日がまた1週伸びてしまったわけですが!
引越し日は変えられない(月末なのでこれ以上延ばすと家賃発生してしまうので)ので
とりあえず引越しして荷物は搬入させてもらうけど、住み始めは1週遅れでということになっています^^;
ちょっと伸びてしまいましたがあと少し。
さすがに長い仮住まいでみんな疲労がみえているので早く新しいおうちに住みたいです。
次の記事はこちら
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