子供部屋について

追加仕様
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子供部屋の広さ

 

我が家の子供部屋の広さは 5.8畳 です。
ちなみにこれ、1人分ではございません。2人分です…2人分です!

一人分3畳もありません。
きっと普通のおうちでしたらこれが1人分の部屋になるのでしょうけど。
できるだけリビングを広くし寝室を狭くし…とした結果この広さしか取れませんでした。
そして最大の理由ですが このPSってなに!?

この変な位置にあるPS(パイプスペース)のために間取りがここで区切る羽目になっています。この設計をした設計者でてこーい!せめて壁際に寄せてくれたらまだましなものの…

ちなみにこのPSはエアコン隠蔽配管のドレンらしいです。最上階からずどーんと通っているので位置は替えられません。

あと、角部屋なのでやたら窓が多くある我が家。
この窓のせいでうまく部屋を仕切る壁が作られない。

どっちかに寄せてしまうとどちらかの部屋が極端に狭くなってしまって不公平が生まれてしまいます。
せめて窓を1部屋1つにするとドアが玄関の上に干渉してしまうか、凸凹な壁を作るかしかなくなってしまいます…
これはさすがにかわいそう。

とりあえず子供もまだ小さく、個別の部屋は必要ないので将来的に区切る前提にドアは2枚つけてもらって広く取ることにしました。

部屋を区切る方法

 

これはまだ未定でありますが、将来的に部屋の真ん中に2段ベッドを置いて区切ろうと考えています。
ですが性別が違うため、違え違いに目隠しをして区切ろう大作戦です。
イメージはこんな感じ。

㈱ハウスイメージさんより拝借

こんな感じでベッド部分をつけてしまえば、狭くても部屋を有効活用できるのではないかと。
どうせ寝るだけの部屋です。少しくらい天井が低くたってノープロブレム!
そうして寝室もロフト化してましたよね…

一応、子供には部屋に篭ってるばかりにはなって欲しくなくて、部屋の機能は最低限にしようとは思っていました。
自立できる年齢になったら、この部屋は 寝る・勉強する だけのスペースになるように。
そして普段はリビングに集まって団欒する家庭。

そんな思いもあってこのような形になっています。
まぁ、購入した部屋が狭くて仕方なくという決定的な理由もありますが…っ

将来的にやるので、もう作ってもらおうかとも考えましたが、作ってもらうと高い…(予算がな…)のと、実際使うのは10年そこらの期間だと思うので、そこに大金使うのはもったいない!との判断です。
既製品の2段ベッドをつかってうまくDIYしようと思います…

子供が巣立ったら

 

また2段ベッドを解体して1つの大きな部屋にするのもいいですね。
帰省した際に泊まってもらえる部屋にできるように。
そのまま区切って夫婦の自由な部屋にするのも良さそうです。

まぁ、それは20年後くらいのお話…

とにかくフレキシブルに使える部屋になりそうで良かったなと思っています。

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