アフターリノベーション カーテンを取り付けました。その1

インテリア

中古マンションを購入してリノベーションしてみたブログ

入居して早1ヶ月過ぎ……

やっと我が家にカーテンが取り付けられました!!

長かった~!!

今までは賃貸で使用していたカーテンを仮で付けておりました。
サイズ合わないし…レースカーテンは処分してしまったので不便だし

せっかくリノベーションしたのに、垢抜けない残念な感じの部屋になっておりました。

(ひどすぎるのでビフォー画像は自主規制)

こんな感じのお部屋になりました。

カーテン有り

レースのみ

本日はこのカーテンに決めるまでの道のりを書いていきたいと思います。

スポンサーリンク

選んだのはニトリのカーテン

……ニトリかよ!という声が聞こえてきそうですが(笑)

最初はネットで買おうと思いましていろんなカーテン屋さんのHPをみてはサンプルを取り寄せてみたりしたのですが、種類が豊富な上頂いたサンプルも小さく(大きくても15cm角くらい)

取り付けたイメージがぜんぜん湧かない。

結局我が家の近くにあるカーテンの取り扱いがあるショップがニトリだったので、家族でニトリに見に行きその場で決めたのでした。

やっぱり実物見ないと生地の感触だとか、透ける感じとかわからないですね~というのが感想。

カーテンにするか、ブラインドにするか

これもだいぶ揉めました。

部屋の雰囲気がインダストリアルな雰囲気なので、窓辺はブラインドが似合うと主張する主人

言ってることはわかるのだが、掃除が大変なのでカーテンが良いという私。

ブラインドにした場合ウッド系のブラインドを検討しておりました。

確かに部屋の雰囲気的には合うと思うのですが、メンテナンスを考えるとYesといえない私。

遥か昔にアルミのブラインドを使用したことがあるのですが、とにかくホコリが付いてすぐ汚くなっていて、掃除が大変だった記憶しかないのです。

汚れを取ろうとして洗剤つけたら広がって余計に汚くなって落ちないし。

コードがだんだん薄汚れて汚い。

窓をあけるとがちゃがちゃ五月蝿い。

今回はウッド系なのでそこまでじゃないかとは思いますが、キッチンに近い場所なので、汚れも油を含んでいるだろうしこまめに掃除しないと綺麗が維持できないだろうなぁと。

普段の掃除すらままならないのに余計な手間増やしたくない!を主張。

結局私のごり押しでウッドブラインドは却下。

ごめんなさい。うん。ウッドブラインドはいいと思うんだ。私も似合うと思うんだ。

でも定期的な掃除はしたくないんだよ。そこはオレが毎週やるよ!と主張してくれたならば選んだかもしれない。

でも彼も絶対やらんだろう。知ってる。絶対やらない。私もやらない。

※カーテンだと手入れしなくていいというわけではないです。

メーカー推奨だとカーテンは年1、レースは年3くらいみたいですね。

でも洗濯は洗濯機におまかせで濡れたまま吊るせばいいだけなので圧倒的に楽だと思います。

対してブラインドはできれば毎週ホコリを取り除いた方がいいとか!?いやいや。それ無理だわ~!!

カーテンをローマンシェードに

カーテンにすることはきまりまして、あとはどういうカーテンにするか。

普通にカーテンといえばひだがあって、左右に開け閉めするタイプです。

私はこのカーテンをローマンシェードにしたい!と希望。

ローマンシェードとは、ロールスクリーンのように縦方向の昇降で開け閉めするタイプです。

ローマンシェードのメリット

・上下に昇降させるので、採光のコントロールがしやすい
・ひだがないのですっきり
・カーテンを全開したときに上部にカーテンがたくし上げられるのですっきり

ローマンシェードのデメリット

・カーテンを全開にするのがややおっくう(とくに掃きだし窓)
・別途メカをつけるので高い!
・メカが壊れる可能性がある

あと、カーテン部分が取り外せるのでお洗濯ができるというのがロールスクリーンと比べたときのメリットですね。

とくにダイニング側の窓はスペースの問題でテーブルを窓の下の壁に引っ付けて設置しています。
ひだがあるようなカーテンだとひらひらと邪魔になったり、カーテンが料理についたりしそう。

その点ローマンシェードですとひだがないのですっきりと邪魔にならない。

また、我が家は1階なので、外からの視線が結構気になります。

レースカーテンは常時かかっているにしても、ローマンシェードで通常カーテンを少し下げた状態にすることで目線をさえぎることができるので
使い勝手がよさそうという判断をしました。

カーテンの柄

ローマンシェードで作るぞ!と決まったはいいが、それではカーテンの柄はどうする?

これが決まらず一ヶ月以上経ちました(笑)

そしてやっときまったカーテンがこちらなわけです。

ど…どうでしょう。

どれが正解だったか、もうわかりません。

ただ、テイストはもうごちゃまぜですね^^;

最初は壁の色に合わせて無地の白に柄の入ったレースのカーテンをフロントレースにしようとも考えていました。

しかし、白のカーテンってほんと無い。あってもよさそうなのに。

アイボリーくらいになると少し増えるのですが。

需要がないのか、汚れが目立つから採用しないのか。

お話を伺ったカーテン担当のお姉さんもあまりお勧めしないようで。

それじゃぁ他の色の無地。デニム調の生地とか良さそう。

モダン・シック系のカテゴリにある生地とか。

幾何学模様がモダンでよいんじゃない?え・・?嫌?

店内にあったカタログで部屋に設置したイメージをみてみる。

表紙のこの花柄とかいいんじゃない(主人)

これ

!?

それにするならこっちはどうよ?

と議論すること約2時間。だんだん飽きてぐずつく子供。

最後はもうえいや!と勢いで決まった感があります。

でもこうでもしないとまだ暫く旧家のカーテンだったろうな…

ちなみにレースカーテンは無難なミラーレースにしました。

気になるお値段ですが

掃きだし窓 1箇所
腰高窓 2箇所

合計:13万円

すべてローマンシェードにしてこの金額です。

全部で10万の予算立てだったので少しオーバーですが、こんなもんでしょう。

ちょうどオーダーカーテンのフェアをやっていて割引してもらえました。

大きい買い物だったからありがたいです!

カーテンが決まったのでこれでやっと人を呼んでもましになる部屋になりました。

リノベ後の部屋の様子もやっとご紹介できる環境になったので、

準備が整い次第ご紹介したいなと思っております。

ご覧いただきありがとうございました。

コメント