GWの中日は予定もいれず、家でゆったりすごしました。
それだけだと勿体無いので大掃除を決行!
リノベして1年経つので色々と不用品も増えてきたし、汚れも蓄積してきました。
特に今まで一度も掃除していなかった箇所があります。
それは風呂場のエプロン部分。
この部分って取り外しできるんです。スキマがあいているので水が入り込むことは判っていました。
わかっていて見て見ぬふりをしていました。
普段掃除しようと思っても重労働であることが容易に想像できたので無視していました。
本日はやる気なのでここを掃除してみたいと思います。
エプロン部分を外す
我が家のお風呂はリクシルのリノビオVです。
エプロン部分のはずし方はお風呂本体に記載されているのでその説明を頼りに外していきます。
下の部分に回転ツメがあって、それを4箇所まわすと外れるようです。
手で探るとたしかにツメがあるので回転させてみます。
わりと簡単に回るので4箇所まわして持ち上げてみると取り外せました。
そして現れた汚れはこちら。
わーお。
入り込んだ石鹸カスや垢がヘドロ状態になってこびり付いています。
湿気も多いのでカビも見られます。ひ~
そしてなにより、なにこの形状!
おそらく強度を持たせるためだと思いますが、ここまで格子状にしなくても。
この格子の上に水が溜まってヘドロ汚れが付着しています。
ここフラットに出来なかったのかな~取り外して掃除する仕様にするならばここは掃除しやすい形状にするべきだと思います。
企業努力が足りないんじゃないの?リクシルさん!
調べたらTOTOさんのお風呂はエプロン部分はパッキンで水が入らない仕様になっており、掃除が不要なのだとか。
うーん……やっぱりお風呂もう少しこだわってTOTOにすべきだったなぁと今更後悔。
後悔ポイントが増えました。
といまさら後悔しても仕方ないので、次にお風呂をリフォームする時に検討事項にくわえたいと思います(20年後くらい?)
きっとおばあちゃんになったらここの掃除するのも大変だろうし!
掃除をする
とりあえず今回は外して惨状を見てしまったので掃除するほかありません。
風呂用洗剤とブラシを使って掃除すること30分
なんとか綺麗になりました☆
あとはこれを乾燥させ、念のためカビ予防の燻煙材を炊きます。
最後にエプロンを取り付けして完成。
取り外しは思っていたよりも簡単でとくに難しいところはなくできました。
この辺はうまく考えてあるなぁと思いましたが形状は……(以下略
エプロンの掃除は最低でも1年に1回はやったほうが良さそうですね。(できたら半年くらいがいいかも)
普段見えないところなのでなかなか掃除を行うまでいかないところですが、汚れは確実に溜まっておりますので外せるタイプの方は忘れずにお掃除しましょう!
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