我が家の長男坊は来年1年生。
そろそろ学習習慣をつけさせないとなぁ、と思いつつ共働きだと難しいですね。
ひとまず、本屋でくもんのドリルなどを買い与えてなんとかひらがなは読み書きできるようにはなったところ。
はじめはドリルを使用せずに50音順に教えていたのですが、なかなか覚えてくれずとても苦労しました。
行き詰ってくもんのドリルを買い与えてやらせてみたら、少しずつ理解ができるように…!さすがくもんだと思いましたね……
単純に書きやすい文字「し」や「つ」から始めているだけなのですが、単純だからなのか、覚えやすく、さらにほめると伸びてどんどん覚えていきます。
ドリルが1冊終わった頃にはだいぶ読み書きもできるようになりました。
ただ単に教育法がわからなかった親の落ち度なんだなと、私も学ばせていただきました。
そしてやっぱり教育は専門プロ監修のもとしたほうがいい!と思いまして何か通信教育でも始めてみようと思いました。
通信教育はどこがいいか
小学生向けの通信教育は各社ありまして、主に
・ベネッセ
・スマイルゼミ
・Z会
・ポピー
・学研
あたりが有名なところですかね。
ちなみに、私が小学生の頃は学研を取っていました。確か学習の方。ですが、私は科学の方がやりたかったのです。
幼馴染が科学を取っていて羨ましくて付録で遊ばせてもらったりしました。思えばその時点から私は理系だったのだな……
あとチャレンジをやっているお友達もとても羨ましかったです。ポイントを集めるといろんなアイテムと交換できるシステムとかやっぱり憧れてました。
成功体験を語るあの例の漫画(笑)も届くと必ず読んでいました。
そんな自分の境遇もあってか、選んだのはベネッセの教材。
私はどんどん新しいものをうまく活用したほうが良いと思っているので迷わずタブレットで配信される チャレンジタッチ を選択しました。
子供もタブレット操作はお手の物ですし、不要な教材がどんどん溜まっていくのは面倒。
学校での教材は昔ながらの紙ですし、問題ないとの判断です。
チャレンジタッチとスマイルゼミはどちらがいいか
これも少し迷ったんです。
スマイルゼミはジャストシステムから出しているタブレットを利用した通信学習。
ジャストシステムといえば一太郎。かつてのソフト会社が教育システムを作ってると知ったときは驚きましたが、ATOKとか使いやすいしワープロソフトの一太郎もWORDと比較できないくらい良いソフトなのできっと使い勝手よいんだろうなぁというイメージです。
散々迷いましたが、最終的に月額価格とチャレンジのタブレット無料に魅力を感じてしまい、チャレンジタッチを申し込んだのでした。
チャレンジタッチが届きました。
申し込んで1週間ほどで到着。
クリスマスパッケージ仕様!
タブレットも思ったより大きなサイズです。プラスチックの外装がちょっと安っぽく、壊れやすそうですが、カバーが付いているから大丈夫かな?
チャレンジタッチのいいところ
まだ準備号を少し始めたばかりです。これから続けていくうちに印象もかわるかと思いますが、今のところ好印象。
全てではありませんが、親の手がかなり離れられます!
問題文を読んでくれるので、いちいち付いていなくても良いところがいい!
まだ、体験的なものしかないので、問題の少なさが気になりますがこれから充実していくことを期待しています。
チャレンジタッチの問題点
ちょっとタブレットが安っぽい感じが否めないところですかね。
スクリーンも結構繊細なようで、ゴミが挟まっていると反応しなくてエラーになります。
市販のタブレットのように液晶部分が硬くはなく、ちょっとクッション性があるような画面。
近い例だと、FAXなどの複合機のタッチ画面と同じ感じです。押した感触があるタイプです。
画面の表面は何かコーティングされているような感じなので、耐久度がどれくらいなのか…気になりますね。
指を使って画面を操作すると跡がかなり目立ちます。付属のペンでの操作が必須です。
とはいえ、保証も付けたので何か不具合がでたら交換してくれるようです。
子供の反応は
ちょっとしたゲーム感覚で勉強できるので、楽しいそうです。
今できる内容は3日ほどで全部クリアしてしまったので今後の配信待ちになっています。
楽しく出来るという点では今のところ期待通りでこのままやる気が持続できればと思っています。
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