久々の更新となります。
ネタがあまりないのと、仕事が忙しくなかなか記事を書くことができません。
これを期にまた少しずつ書いていこうかな?
大型で強い台風、19号が関東を直撃しました
甚大な被害で死者、行方不明者も多くでております。
まずは亡くなられた方の冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
我が家の状況
我が家は海抜0M以下で、近くに某巨大河川が流れる地域にあります。5~10分も歩けば河川敷です。
今回の台風で氾濫の危険性があった地域です。
結果的にですが、家族全員、家も無事に過ごせました。
12日の流れ
午前
実家(千葉)より停電したのと連絡が入る。弱すぎだろう…(おそらく竜巻のせい)
まだ風は強くないが、準備しておくかと風呂を掃除し水を貯めておく。
午後
お昼ごはん。
だんだん雨風が強くなる。
14時ごろ
警戒レベル4発令。もしものために避難所にいく準備を始めるものの、徒歩10分かかるのでこれは最終手段。
子供の保育園のお友達ママさんがもしもの場合は家に~と声をかけていただいたので、心の安心感がUP(お隣マンションの上階住み)
15時ごろ
区の職員?が尋ねてきて避難所の案内をしていかれる。ご苦労様です……
でも案内の中学校の体育館は1階にあるので、こことあまり大差ない気がします……
逃げることを考えておにぎりを作り始める。
カートに水・食料やタオル、着替え一式を詰めて準備。
18時ごろ
まわりも暗いし、子供2人連れていくのも大変なのでもしもの際にはマンション上階に逃げることを覚悟する。
一部の階段は雨風が凌げる作りになっているので、踊り場だったら大丈夫だろうという魂胆。
ここまで河川の水位情報は定期的にチェックしていました。
付近の河川の水量は多少増えたものの一度も危険水位を超えることもなく安定しています。
上流の方はかなり危険な状態ですが……
21時ごろ
相変わらず近くの河川も安定。
これは大丈夫だろうとふんで子供達を寝かせる。
有事の際はすぐうごけるように準備はしておき、一緒に寝落ち。
朝
風は強いものの快晴!
改めて首都の治水の偉大さを感じました。
これも沢山の方が動いて対策していただいた結果だと思います。
今回は結果的に大丈夫でしたが、次も大丈夫だとは言い切れません。
これで慢心することなく、次回に活かしたいとおもいます。
避難物資も最低限しか用意していなかったので、これを期にもう少し充実させようと思います。
余談ですが、より内陸部で安全そうな以前の住まいの方が今回危なかったです。
こちらも川が近くで山谷あるところで、低い部分で堤防の越水、冠水があったようで…
一見安全そうな場所でも何があるかわからないものだと感じました。
コメント